
新鮮な野菜を毎日届けていただいている伊倉の農家の方に畑を見せていただきました。露地ものの人参やネギ、ハウス栽培の春菊など、野菜というと普段、スーパーでしかお目にかかる機会がなくなってしまいましたが、あらためて農家の方々のご苦労を感じるとともに、炎天下の中、大地にしっかりと根を張って成長している野菜たちを見ていると、なんだか逞しいなあと感心してしまいました。

この近辺は下関でもっとも再開発が盛んに行われているエリアに隣接しています。
畑からはこの年末オープン予定のでっかいショッピングモールが目の前に見えます。道路工事もあちこち盛んで交通の便は良くなるようですが、どんどん土とふれあう場所がなくなっていくのはさびしい限りです。

聞くところによると、農作物がどうゆうふうに育って収穫されるのかまったく知らず、野菜はスーパーでできるものぐらいの認識しかない子供も少なくないとか。毎年、キッズ料理教室をブランチ川中豊町店で開催していますが、こういう畑で実際自分たちで収穫して来たものを使って料理を作ってみるというイベントもいいなあと思っています。
最近マスコミでは、都会のど真ん中のビルの地下で野菜を作ったりするベンチャービジネスがよく紹介されています。
開発途上国での食糧難問題や高齢化による農業の衰退といった問題の解決に期待されているようです。頭では理解できますが、心情的には・・・。難しい問題です。
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